おはようございます。
あさちゃんの子の刻コラムの時間です。
金曜に夜勤に入っていたときのこと。
シフトにその日の立ち位置みたいなんが書かれてて、
その日わたしは出勤時間全部、工場だった。
接客をいっさいすることなく、ひたすら品出しや段ボールつぶす作業があって、
わたしはそのことを”工場”と呼んでいる。
そしてわたしは工場勤務が大好きなのです。
出勤時間の中で、
工場と表舞台(接客もするフロア)を行ったり来たりするシフトも、たまにあります。
その日はずっと工場ということで、わたしはルンルンで、工場への階段を鼻歌交じりで降りていた。
30分くらいしたら、わたしより先に出勤していた30歳の美人のIちゃんが表舞台から工場に移動して来て、
「わたしも今から1時間だけここなんです」と言っていた。
あ、そうなんや~ と、
Iちゃんと、まあ楽しく話しながら作業していた。
そしたら、ひとりの社員さんがIちゃんに用事がある感じで会いに来て、
ある話を始めていた。
恐らく、Iちゃんが社員さんへの相談話を誰かに頼んで繋いでもらい、
それを聞きに来たようだった。
Iちゃんはかなりの美人で、
案の定、バイトに来出して早速ある男の子から狙われてるんやけど、
Iちゃんは全くその気がなくて、適当にあしらっている。
そしたら、その男の子のIちゃんへの仕事上の態度がだんだん偉そうになっているという、
典型的なクズ男っぷり。
Iちゃんは好き嫌いがはっきりしていて、
「でもなあ…仕事やしなあ…」とモヤモヤするタイプではないので、
社員さんに「アイツとかぶらないようにしてほしいです」という相談だったのです。
世代の違いもあるんやろうけど、
わたしはそんなIちゃんを「良いな」と感心する思いで見ています。
Iちゃんの場合、
自分を良く見せようとしなかったり、自分を自然に客観視できているところが、
きっとわたしは好感が持てるのだと思います。
その社員さんが、
「そしたら、この後Iさんと(パワハラ勘違い男)が(表舞台)で一緒のシフトになってるのを変更して、
(パワハラ男)を(工場)にまわして、(工場)に来る予定だったN君をそのまま(表舞台)にしましょうか」
と考えて、Iちゃんが
「それがありがたいです」と答えていました。
続いて社員さんが
「でもまあ、(もうひとりの社員さん)にも話してからが筋なので、話してきますわ」
とIちゃんに言って、事務所に帰っていきました。
わたしもIちゃんに
「良かったね^_^」と声をかけました。
その後10分後くらい…
社員さんふたりが先ほどの件を話し合ったと思われる時間が経過した後、
事務所に居た方の社員の声でインカムが流れてきました。
「2時からの立ち位置を伝えます。
(パワハラ勘違い男)さん、Nさん、休憩入ってください。
そして、
Iさんがそのまま(工場)で、
浅井さん。
浅井さん、(表舞台)でお願いします」
「お~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!
聞いてないぞ!!!!!!
話が違うやないか!!!!!!!!」
わたしの悲鳴が工場に響き渡りました。
これには、わたしが工場を気に入っていることを知っているIちゃんも焦って、
「なんで?なんでそうなるんですか!
浅井さんが犠牲になるのは違う!!」と言って、
あわあわなってました。
ふたりで
「え?どういうこと??」と顔合わせてたら、
わたしから返事がないから
「浅井さん、聞こえてますか?もしインカム調子悪かったら交換してくださいね」って流れてきて
「ビンビンに聞こえてとるわい!!!」と思ってたら
Iちゃんが
「わたし話してきます」と言って事務所に走っていきました。
しばらくして、
さっきの社員の声で「浅井さん、すみません、そのまま(工場)でお願いします」とインカムが流れてきて
「ほんまにな!」と思ってました。
と、まぁ、
同じインカムを聞き同じように怒ったり笑ったりする仲間がいて(笑)、
なかなか良いバイト先です。笑笑、

